4人育児

公立学童と民間学童の違いとは?〜我が子に合った学童に通わせたい母の選択〜

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こんにちは、ゆら@4児の母(@YURAmarie)です。

10月に入り、年長さんのお子さんをお持ちのパパママはにわかにソワソワし始める時期ですね。そう、学童の申し込みがそろそろ始まるのです。

我が家の娘も年長さん、来年から小学生です。1年生は入学後しばらく授業が4時間で終わるため、放課後は学童に通う予定なのですが、学童選びでふと気付きました。そういえば公立学童と民間学童の違いって何???

我が家の長男は現在小学校5年生ですが、3年生の終わりまで公立学童に通っていました。彼は1年生時点から学童が苦手で、毎日「早く帰りたい〜」とブーブー言いながら通っていたのですが、娘にはせっかく入るなら楽しく通ってもらいたいもの。幸い近くに民間学童がいくつかあるので、この機会に比較検討してみたいと思います。これからお子さんを学童に預ける予定の方、一緒にそれぞれのメリット・デメリットを考えてみましょう〜!

公立学童って?

公立学童とは、厚生労働省では「放課後児童クラブ」という名称で呼ばれています。厚労省サイトより引用↓

放課後学童クラブ:共働き家庭など留守家庭の小学校に就学している児童に対して、学校の余裕教室や児童館、公民館などで、放課後等に適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図る事業

2017年に発表したデータによると、全国の学童保育の数は2万6,625箇所。登録児童数は年々伸び続けており、

2020年末には131万1,008人と過去最多となっています。登録児童の割合は小学1〜3年生が全体の8割、4〜6年生が約2割を占めています。周囲を見ても学童といえば大体3年生までで、その後は家で1人でお留守番というご家庭が多い気がします。

学童の待機児童は年々減少していますがいまだに多く、都道府県別では東京都が突出して1位、次いで2位が埼玉県、3位が千葉県と関東近郊に集中しています。小学校の近くの第一希望に申し込んだけど入れず、隣の小学校の学童に入ることになった友達もいます。そういった子は待機児童に数えられないので、待機にはならなくても不便な思いをしている人は多そう。公立の不便さを解消するため、民間学童が増えているのもうなづけますね。

民間学童って?

一方で民間学童とは、公立の待機児童問題を解決すべく生まれた、民間が運営する学童保育です。主に企業やNPO法人が運営しており、公立に比べて利用料金は高額ですが、その分手厚い保育内容が魅力です。放課後に英語やピアノ、体操、プログラミングなどを学べる環境が整った学童もあり、別途習い事をさせなくても学童で十分、という人もいるくらい。

また民間学童は両親の就労証明が必須ではありません。ここも公立学童とは大きな違いですね。例えば両親のうちどちらかが働いてなくても、家でダラダラするより学童でしっかり習い事をして過ごして欲しいというご家庭にはぴったりです。

まとめるとこんな感じですね。

  公立学童 民間学童
利用料金 低い(平均5〜7,000円) 高い(平均4万〜7万円)
保育内容 自由度が高い 充実した習い事などカリキュラム豊富
終了時間 延長で19時まで 20時以降など夜間も可能
通所 1人 付き添い送迎あり
親の就労 必須 必須ではない

公立学童のメリット・デメリット

次にそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!

メリット

・利用料金が低額

メリットの第一に上げられるのがこれ。民間に比べて圧倒的に利用料金が安いです。私の住んでいる自治体では月額7,000円。第一子の保育園時代、保育料が月額5万円ほどかかっていたことを思うと雲泥の差です・・・!

ただ地域による差もあり、なんと無料のところから1万円ほどかかるところもあるそうなので事前に調べてみることをおすすめします。

・小学校からの移動時間が短い

公立学童の約7割が小学校に併設されているため、移動が楽ちんです。放課後に小さい子供が疲れた体で何十分も歩いて学童へ、、、という可哀想なことがないので安心ですね。

・お友達が多い

小学校からそのまま行く子がほとんどなので、知っているお友達が多いのもメリット。クラスで仲の良い友だちが学童に通っていればそのまま一緒に遊んだりと楽しい時間が過ごせそうです。

・学校の校庭で遊べる

小学校に併設されている学童だと、そのまま学校の校庭が遊び場になります。サッカーや野球など広い校庭を使って思いっきり遊べますし、鉄棒や登り棒など遊具も使える場合が多いです。

デメリット

・希望する学童に入れない場合がある

公立学童は希望する子が多いため、激戦区だと第一希望に入れない場合があります。隣の小学校の学童にしか空きがなく、やむをえず一学期間だけ我慢して通ってもらったというママさんもいました。

・学習環境がやや不十分

学童の職員さんは学習指導員ではないため、基本的に勉強をしっかり見てくれることはありません(宿題タイムはあり。ただ長男の学童は15分とかだった気が・・)。公立学童で過ごす時間は自由度が高い分、どのように時間を過ごすかは子供に任されており、勉強するもしないも子供の自由。子供によっては何もしたいことがなく、ただ本を読んだりぼーっとして時間を潰すだけだという場合もあります。

・「小学校の延長」の弊害

公立学童はあくまで小学校の延長なので、もし小学校で苦手な子がいてその子が学童だった場合、放課後まで長時間一緒に過ごさなければなりません。幼稚園時代と異なり、小学校に入ると子供同士もしっかり人間関係ができてくるので、子供によってはかなりしんどいことも。(何か気になることがあれば職員さんと面談などでしっかり話を聞いてもらうことはできます!)

・預かり時間が基本18時まで

公立学童は基本の預かり時間が18時で、19時までの場合は別途申請のうえ、延長保育となります。これまで保育園で18時半〜19時まで預けていたママさんにとって、この1時間は大きいはず。

 

民間学童のメリット・デメリット

メリット

・希望する学童にほぼ入所できる

民間の運営なので、気に入った学童にはほぼ確実に入所できます。よほどの人気学童でない限り待機児童はないので、放課後子供を預ける場所がなくて仕事ができない・・といったことにはならなそう。

・カリキュラムが充実している

民間学童のメリットといえば、何といってもカリキュラムの充実でしょう。英語(ネイティブ教師在籍の学童も)、ピアノ、プログラミング、そろばん、将棋、体操など盛りだくさん。時間割が決まっている学童もあり、公立学童では体験できない貴重な経験ができます。

元塾の講師をしていた指導員がいる場合もあり、宿題の見守りもしっかり。分からないことはドンドン質問できたりします。

学校帰りに習い事に通わせなくても民間学童で十分事が足りるって良いですね。長期休暇の際は地方へ宿泊学習、季節ごとに行事など刺激的な体験ができそうです。(※個々の学童によります)

・設備が整っている

おもちゃが新しい、図鑑や歴史を学べる漫画やプログラミングができるPCがあるなど、民間学童は設備の充実も魅力です。18時以降は夕食が付いたり、長期休暇ではオプション500円でお弁当付きなど親も嬉しいサービスもあり。

また預かり時間も融通がきき、ご両親の仕事の都合によっては夜22時まで預かってもらえたりするところもあるので助かる方も多いと思います。公立と違って役員などがないのでイベントごとに仕事の都合をつけて駆り出されなくていいですしね。連絡帳や出欠連絡もアプリでサクサクできるところもあるそうで便利!

・帰りは送迎付きの場合あり

小学校に併設されている公立学童と違い、長距離を歩いて通わないといけない場合がある民間学童。その代わり、自宅までスタッフさんが送迎してくれる場合があります。暗い夜道を子供1人で歩いて帰る心配がなく、安心ですね。

デメリット

・高額

これですこれ。民間学童で一番のネックは高額なこと。大体公立と比べて数倍以上するところが多く、高度な教育カリキュラムが組まれていると学童は10万円以上するところも。。!値段の価値があるほど素晴らしい教育環境が整った学童もありますので、これが高いか安いかの判断はご家庭によって分かれるところです。

・小学校のお友達が少ない

公立と違い、民間学童は学区などが関係ないため小学校からそのまま通うお友達が少なく、放課後に仲良しの子と過ごせない場合があります。その分、学校が違って普通なら知り合いになれない子と新しくお友達になれる機会は増えるでしょう。

 

我が家の結論

結論から言うと、公立と民間、2つを比較して我が家は公立学童に行くことに決めました

理由の第一は、ぶっちゃけ料金です。カリキュラムの充実は大きな魅力ですがやはり公立の数倍かかるというのは痛いなと・・・。ただ学童の他にいくつか習い事を考えてる方にとっては、全て学童でまかなえると思うと悪くないと思いました。

あとは娘は同じマンションで公立学童に行くお友達が多く、楽しく通えそうと思ったのも理由の一つです。小学校に併設されているので移動時間が短いのも良いなと思いました。

今は「早く小学生になりたいな〜!学童も○ちゃんと☆ちゃんと行くのめっちゃ楽しみ!」と微笑ましくワクワクしてる娘ですが、どうなることやら。何とか楽しく通って欲しいなあと思います。

まとめ

我が家の選択は決まりましたが、皆さまはいかがでしょうか。公立と民間それぞれメリットデメリットがありますので、納得できる学童選びができますように〜!

  • この記事を書いた人

ゆらまりえ

「子供が4人いても大好きな仕事を諦めたくない」「でも子供との時間も大切にしたい」を叶えるため、在宅ワークで正社員してます。家事代行を週3〜4で活用中。

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