brothers_chounan
↑我が家の3兄妹にそっくりなので載せてみた。いらすとやさんありがとう。

今年の9月末に第三子を出産し、在宅で仕事復帰させていただいてからそろそろ1ヶ月。光陰矢のごとしとはこのことで、家事、育児、仕事のトライアングルをこなすうちに毎日があっという間に過ぎていきます。

先日いつものように永江さんとメルマガの口述筆記のお電話をしていた時「ユラブロで3児の子育てについて書いてみたら?」とアドバイスをいただきました。普通なら1時間3万円の永江さんのコンサルをこうして業務時間内にお電話で受けられるという、ありがたすぎるアシスタントの役得。皆の者、さあ羨むがいい!(誰)

そんなわけで、早速ですが本日はわたしが3児の母になって感じたこと、特に「”2人目の壁”に悩む人にこそ3人目をすすめたい理由」について書いてみたいと思います。

※つらつら書いていたら長くなりすぎたので前後編に分けます。タイトルに5つの理由と書きましたが今回は1のみ。残りの4つは後編に続きます。

5つの理由
  • 1 とにかく「慣れる」
  • 2 経済的負担は「案ずるより産むがやすし」
  • 3 日本へ直接恩返し出来るチャンス
  • 4 上2人の兄妹への好影響
  • 5 何より子供が3人って楽しい!

  • 1. とにかく「慣れる」

    プロローグ

    ◯長男の出産時

    結婚して一人目を出産後、2人目もそろそろ欲しいけどどうしよう・・・と悩んでる方。経済的不安、精神的不安、復職や過酷な保活への不安、色々ありますよね。何を隠そうわたしもそうでした。今でこそ3児の母となりましたが、実は第1子出産後すぐから生後半年頃まで産後うつになり、正直あまり記憶がありません。

    自由を謳歌していた独身時代と180度変わる生活。一人っ子で年の近い親戚もおらず、特別子供好きでもなかった自分にとって、育児は何もかも初めてで別世界でした。24時間体制の授乳で慢性的な睡眠不足、両親も遠方で全く知り合いのいない場所での孤育て、夫は連日帰宅が遅くワンオペ育児、意思疎通の出来ない赤ちゃんが泣きわめく中で昼夜逆転生活。。ぶっちゃけ子供が可愛いと思えないツライ時期が長く続きました・・

    もちろん2人目が欲しいなんてとても思えず、結局決心がつくまで5年もかかってしまいます。周りを見ると第2子との年の差が2〜3歳のご家庭が多く「みんな初めから子供が可愛いと思えてたんだな」と思うと尊敬の念しか湧きません。しょっぱなからダメ母ですみません。

    ◯長女の場合

    でも息子も5歳になり、ある程度子育てが落ち着いて初めて「兄妹を作ってあげたい」と思えるようになりました。幸いすぐに授かり、出産。その頃には息子大好き親バカ一直線になっていたので(言葉が発達し、意思疎通ができるようになると一気に可愛くなります)、あまりにも息子が愛しすぎて娘を同じように可愛がれるか不安になるくらいでした。

    ・・・ハイ、完全に杞憂です。娘、めちゃくちゃ可愛い。女の子の可愛さ、すごい。まるで家にお花が咲いたように華やか。癒やされる。最&高。元々100あった愛情が50×50で分散されるんじゃなく、100×100で倍増するんだと学びました。自分の中にこんなに子供を可愛がれる気持ちがあったとは。未知の自分に会える旅、それが子育て。ポエムっぽくなってきたのでこの辺で止めときます。

    感覚としては、長男の育児の大変さが1だとすると、第2子の育児の大変さは0,7くらいのものでした。特に初めてが男の子で大変だった分、女の子の子育ては楽なもの。滅多に病気もしないしミルクも吐かないしよく食べるし好き嫌いないし。5年振りに赤ちゃんを育てられるのが楽しくて仕方なかったです。

    ◯次男の場合

    そんなこんなで3人目が欲しいと思うまでに時間はかかりませんでした。今度は5年もあけずにできるだけ早く欲しくなり、長女が1歳4ヶ月になる頃にめでたく妊娠。9月に無事出産したのです。

    わたしの住む東京都多摩市では周りに3児のママが多いためあまり感じなかったのですが、平成27年の厚生労働省の合計特殊出生率(一人の女性が一生の間に産む平均子供数の推計値)調査では、全国平均が1,45。都道府県別で見ると、最高が沖縄県の1,94で、最低が東京都の1,17。ということは、実は日本一出生率が低い地域で3人出産したことになりました。えらいこっちゃ。

    圧倒的な”慣れ”

    子育ても3人目になると、圧倒的に「慣れ」てきます。そりゃそうですよね、既に7年のキャリアがありますから。例えばこちら。


    第一子の時はとにかく初めてだったので、何かあると育児書片手にネット検索しまくりました。それが第三子になると全てが経験則。何しろ手際が違います。生まれてからのおでかけも、

    こんな感じ。首も座らぬうちから抱っこひも移動。毛布でぐるぐる巻きにしながら朝と夕方2回の外出が日課です。その他にも、

    【出費】
    ・第一子⇒衣服、ベッドやベビーバスやおもちゃなど赤ちゃん用品全て新調するため膨大
    ・第三子⇒ほぼ全て長男のお下がりのためごく僅か
    ※これについては理由2でも詳しく。

    【昼寝】
    ・第一子⇒寝たと思ったら部屋の電気を消し、静かな環境を整える
    ・第三子⇒寝たと思ったら横で兄姉がウルトラマンごっこを始めて大暴れし、瞬時に目覚める
    :睡眠時の平均的な受難です

    【育児日記】
    ・第一子⇒生後0日から約1年は毎日つけてた。1日のスケジュール、授乳や排便間隔、日々の成長や変わった様子などくまなくチェックして書く
    ・第三子⇒ノートすら買ってない・・
    :申し訳ございません

    【お宮参り】
    ・第一子⇒夫の実家近くのお寺で両家の両親が集合して行う。もちろん祈祷も予約。
    ・第三子⇒自宅近くの神社へお参りのみ。
    :感謝の思いが通じればいいんです


    などなど例をあげれば枚挙にいとまがありませんが、一言で言うと
    あまり細かいことを気にしなくなる(大雑把になる)
    ってことですね。言い方を変えれば気持ちに余裕が出来る。「こんな事したらダメ」「絶対にこうでなきゃ」といったこだわりがなくなり、ゆとりを持って子育て出来るので純粋に子供の可愛さを楽しめる感じです。長男の育児の大変さを1、長女を0,7とすると、次男は0,4くらいかなぁ。もちろん体力的には大変ですが、精神的な余裕がデカイ。まとめると、


    こんなとこでしょうか。余裕なし育児だった第一子に比べ、問答無用でめちゃくちゃ可愛がれるのが第三子。周りのママに聞いても「三番目は孫のよう」と言う人もいるくらいで、とにかく愛おしさがすごいです。

    ーー
    長くなってしまったので残りの理由4つは後編に続きます!